【ネタバレ】灰と幻想のグリムガル Episode5.「泣くのは弱いからじゃない。耐えられるのは強いからじゃない」(前編)【アニメ感想】

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この作品凄いな

僕はそれほどアニメみるほうじゃないけど、

この作品はなんかホント、アニメなのに妙なリアリティがあるな。

 

見てない人には是非見てほしい作品ですね。

 

そんな灰と幻想とグリムガル第5話・・・

前回リーダーのマナトを亡くした一行。

 

まだ気持ちの整理もつかないまま、

それでも生きていくために歩みを止めるわけにはいかない。

リーダーを失った彼らは上手くやれるのか・・・

 

では、見て行きましょう!

 

 

・・・・・・・

・・・・

 

マナトの埋葬には1シルバーがかかった。

焼き場と墓場でそれぞれ50カパーずつ・・・計1シルバーだ。

しんでしまえば、人の価値など平等にたった1シルバー・・・

 

ハルヒロは複雑な気持ちだったろう。

 

この世界では、遺体を放置すれば、ゾンビ化してしまうようだ。

それ故に、別れを惜しむ暇もなく、彼らはマナトを灰にした。

せざるを得なかった。

 

悲しみに暮れる一行は言葉も交わさず、マナトの墓の前から離れることはなかった。

しかし、陽も暮れてきて、最初に口を開いたのはランタだった。

 

「行くわオレ」

 

あてなどない。

だが、ここにいつまで留まっていても、マナトは帰ってはこない。

 

「今更もうどうにもなんねぇんだよ!!」

 

 パァーーン!!

ユメの平手打ちがランタの頬を張る。

 

「アホ・・・アホォ!!

 

ユメは泣き崩れる・・・。

 

ランタは悪くない・・・

いつだって口が悪くて、無駄口が多くて、嫌われ者で・・・

でも、そんなランタだからこそ、誰かが言わなきゃいけないことを

言ったんじゃないのか?

 

きっと、ランタがいなきゃ誰も何も言えなかっただろう。

このまま陽が暮れて、ずっとここで泣いているのか?

 

もちろんユメだって悪くないだろう。

そんなにすぐに気持ちを切り替えられない・・・

でも前を向かなきゃいけないというランタの気持ちも理解できる。

だけど・・・だけど・・・

 

きっとユメのアホと言ったのは自分にも向けられていたのかもしれないな。

気持ちを上手く出せないから、とっさに手が出てしまったのだろう。

 

 

結局・・・ランタは1人去って行った。

ハルヒロはこういう時どうすればいいのか解らなかった。

そして実感する・・・マナトはもういないと・・・。


 


酒場に行くハルヒロとモグゾー。

そこに一人で飲んでいるランタを見つけた。

 

決して飲みたい気分ではなかったが、ランタが酒を二人分追加してしまったのと、

生前マナトがよく飲みにきていたが、一緒に飲む機会がなかったことから、

追悼の意味も込めて飲むことに。

 

ランタは投げやりになっていた。

この生活はもう辞めだと。

 

これにハルヒロが反論。

「これしかないから皆でどうにかやってきたんだろう!」

「誰が決めたんだよそんなこと!」 

 

喧嘩を始める二人。

止めるモグゾー・・・しかし言い合いは止まらない。

 

この先もこの生活を続けていくしかない・・・やるしかないというハルヒロに、

マナトがいなくなってこの先やっていけるのか?とランタ。

 

ランタはマナトがしんだのもハルヒロが魔法を使わせ過ぎたせいだと責める。

これにハルヒロは反論できない・・・。

 

ハルヒロはランタがそういう風に思っていた事に腹を立てると同時に、

ランタの言ってることは間違ってない事から責任を感じざるを得ない。

 

「違うのか?俺がなんか間違ったこと言ってるか?あぁ?」

「間違ってはない・・・けど」

 

「けどなんだ!」

 

バン!!

 

「やめろぉ!!こんな時に喧嘩するな!!仲間割れしてる場合じゃないだろ!!頭冷やせ!!」

 

大人しいモグゾーがキレた。

普段おとなしい人間が切れることほど怖いものはない。

 

二人はとりあえず、冷静さを取り戻し、話を続ける。

 

ランタは何もヤケになって言ってるわけではないという。

実際問題、この先マナトなしでやっていけるのか?

 

リーダーであり、ヒーラーであり、前衛であり・・・

間違いなくこのパーティの要だった。

 

そのマナトなしで、どらだけやっていけるのか?

ランタの気持ちもわからなくはない。

 

しかし、何もしないというのは・・・

結局生きているだけでも金は掛かるわけで。

 

そんな中、同時期にこの世界にいざなわれた男・キッカワが声をかけてきた。

 

後編に続く


 

 

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