【ネタバレ】歪のアマルガム 第12回 「Antihero」【漫画感想】

スポンサーリンク

■歪のアマルガム
第12回 「Antihero」

f:id:sarapan2014:20161008055803j:plain

■前回はこちら

何処かの国のBG社と名乗る組織が、ステルス機能を携えた戦闘機で賽のアジトに向かっているようだ。

 

ブラックマーケットを荒らしまわっているという賽は、どうやら他国にも目をつけられている存在のようだな。

 

だが、彼らが賽のアジトに攻撃する事はなかった。

 

雲を突き抜けるほどの巨大な化物が突如前方に出現!!

戦闘機は巨大な化物の攻撃はかわすものの、もう一人・・・宙に浮く人間によって右翼を破壊され、そこから謎の乱撃により戦闘機は壊滅。

 

どうやら、この宙に浮く人間は超能力の類が使えるようだな。

自らの体を浮かすだけでなく、巨体の化物を浮かして見せた。

 

先ほど戦闘機に浴びせた謎の攻撃も超能力によるものか・・・

 

 

戦闘機から緊急脱出をした兵士は投降を申し出るも、宙に浮いた人間は容赦なく兵を抹さつした・・・。

 

長髪にマスク・・・

美形ゆえに男か女かもさだかではないが・・・

確実なのは、恐ろしく強いという事・・・!!

 

・・・・・

・・・

 

その頃・・・

囚われた火野彌生が目を覚ます。

手枷で両手の自由は奪われているようだが、他は自由な様子。

猿轡もはめられてはいない。

 

彌生は一言も発せぬまま、マッドサイエンティスト、サラ・ヴェーレンの話を一方的に聞くこととなる。

 

「大丈夫。そんな不安そうな顔しないで。

 もうすぐ来るから。アナタを助けに、正義の使者が。

 愛しの久佐場六道君が

 

・・・・・

・・・

 

一方その頃・・・

零課の牛頭、黒水は拠点に戻っていた。

捜査一課・安馬桐切子と合流し、状況を確認していた。

 

どうやら賽から”招待状”が届いたようだ。

指定された場所は、おそらく支部の一つ・・・

万が一があっても破棄すれば問題ないと考えているのだろう。

 

火野彌生が賽にさらわれた事実は六道には話していないようだ。

ただでさえ暴走したことによるショックで、今は自ら進んで地下留置所に入っているようだ。

 

 

だが現状、火野彌生を救出するにせよ、牛頭と黒水は負傷している。

ショックを受けているとはいえ、スペックを持つ六道を戦力から外してもいいものなのか・・・?

スポンサーリンク

 

 

切子はリスクを背負ってでも六道の戦力を加えたほうがいいのでは?と進言。

すると、牛頭は六道に関するデータを切子に見せた。

 

どうやら2ヵ月前から昨日まで安定していた妖細胞の融比率が跳ね上がったようだ。

暴走をきっかけに六道の精神と妖細胞が混じりつつあるようだな・・・。

 

牛頭いわく、六道がこれ以上”妖”の力を使えば、二度と人間には戻れないようだ。

 

・・・・・

・・・

 

六道は留置所で、反省していた。

自らの暴走で牛頭をころしかけてしまったことに相当ショックを覚えたようだ。

 

そんな時だった。

 

隣の部屋から六道に声をかけてくるものがあった。

それは以前戦った、六道と同じアマルガム・・・・尾崎京だ。

 

彼はアマルガムになってから、耳と鼻が効く様になったみたいだな。

その能力故に、聞いてしまったのだという。

火野彌生がさらわれてしまったと話す声を・・・

 

尾崎の話に激しく動揺する六道。

 

本当なのか?嘘なのか?

六道は十中八九、尾崎の話は本当なんだろうと思いながらも、救出には踏み出せずにいた。

 

先の暴走で牛頭をころしかけたことが原因のようだ。

たとえ助けにいったとして、また暴走したら・・・

そんなことが脳裏をよぎる!

 

尾崎はヒーローは脆いと語り始める。

ヒーローはちゃんとしていなければならない。

迷惑はかけてはいけない・・・暴走を恐れ、救出に向かう事もできない。

結果的に見ごろし・・・

 

六道は苛立ちを隠せず壁を殴る!!

 

「く・・・なら・・・俺は・・・どうすれば・・・」

「ビーム吐けばいい」

 

尾崎の突然の発言にあっけに取られる六道。

彼は怪獣映画が好きだと語り始めた。

 

怪獣同士のバトル・・・

町を踏み荒らし、たとえ人間に忌み嫌われようとも、敵は倒す・・・

そんな怪獣映画が好きだ・・・と。

 

六道にもそうしろというのか。

 

最後に尾崎は六道に忠告する。

牛頭が話していた、これ以上妖の力を使えば人間に戻れないことを。

 

「いいんだそれは。その時は、ちゃんところしてくれる奴がいる」

 

ドゴォォォオン!!

 

凄まじい音が地下から響いてきた!

上にいた牛頭たちは、何が起きたか想像に難くなかった。

 

六道が脱走した。

 

尾崎からアジトについても聞いたのだろう。

しかし、彌生が囚われているアジトには、冒頭で戦闘機を落とした謎の人物・・・

空佑(くう)と5号と呼ばれる巨大な猿のような化物もいる・・・

 

果たして六道一人で彌生を救い出せるのか!?

 

・・・・

・・

 

その頃、サラは空佑に命じ、彌生の足の腱と舌を取るように命じていた。

騒がれても困るから・・・と。

 

そんな矢先だった!!

 

突如彌生たちのいる部屋に5号の顔が壁をぶち抜いて入ってきた!!

 

「あらあらお出ましね。ヒロイン助けに来た正義のヒーロー」

「・・・・俺はそんなんじゃねェ・・・・唯の怪物だ!!」

 

覚醒しながらも自我を保つ六道!!

勝てるのか!?

 

次回に続く!!

スポンサーリンク

 

 

■前回

 

■次回

 

■歪のアマルガム

■おすすめ記事