【ネタバレ】歪のアマルガム 第7回 「折れない」【漫画感想】

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■歪のアマルガム
第7回 「折れない」

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■前回はこちら

六道は賽の研究所で起きた女性の痛ましい死を思い返していた。

『うぅ・・・くそ・・・くそ・・・なんで・・・なんで・・・!!』

 

もうあんな思いはごめんだ!!

彼女は守ってみせる・・・!!

六道の決意の目に映るのは化物と化した尾崎京だった。

 

奴の尾は一本ではない・・・!!

全部で9本・・・こいつ九尾なのか!?

 

そして、もう一つの特徴が、長い尾の先端に口がある・・・

見るからにヤバそうだ。

 

「お前何?それ・・・気持ち悪りぃー変な身体。

 骨?あ、もしかしてお前も行ったのか?あの変なバイト

 

六道は賽のマッドサイエンティストのお遊びにハマって今に至ったが、

こいつは別の経緯で賽のおもちゃになり・・・その身体になったのか?

 

「何・・・アレ、バケモノ・・・!?」

「早く立って!走って下さい!

 逃げるんですよ!!ここにいたら危ないから!!

 

「っひ!!」

 

彼女は六道の骨の手を見て逃げ出した。

六道自身、今の彼女のリアクションにショックを少なからず感じてる様子だ。

 

「ほーら見ろ」

 

一瞬の隙!!

六道がショックを受け、視線をそらした、その一瞬をつかれ、強力な尾の攻撃を浴びてしまった!!

 

ドゴォッ!!

 

壁にめり込む六道!

 

「ヴォン!嫌な顔だろ?あれ。

 心折れた?助けに来るんじゃなかったーって」

 

六道は起き上がる。

 

「!・・・あー・・・ナメそこなったかーくっそー。

 でも、アバラ何本かイッたでしょ。アバラ何本あるか知らないけど」

 

「折れねぇよ!肋骨(あばら)も心も」

 

六道の左手が骨の刃化している!

 

「目の前で人にしなれるのは、二度と嫌なんだ。

 だから来た!後悔なんてしない!」

 

「アーッハ。キモイ。正義のヒーローだ。

 みんなの憧れ、みんなのヒーロー。

 俺も好きだよ。目指してたもん。

 んじゃ今から俺が正義のヒーロー役ね」

 

尾崎京は一本の尾に瓦礫を食わせ、そして吐き出させた。

しかし瓦礫が剣の形に変わっている!!

 

「!?」

 

瓦礫が剣に・・・

 

「うんうん。流石正義の剣。カッコ良くて強そうだ!

 あぁでも実際、バカみたいに脆いんだよねー」

 

瓦礫で作られた剣を噛み砕く尾!!

 

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妖細胞TYPE『九尾の狐』

 

妖力(スペック)/万象変化

尾にある口腔から分泌される粘液は、物質の分子構造を強制的に組み換え再構築させる。

 

っ・・・そうか!舌で物の形を・・・

つまり顔でもナメられたら即アウト・・・

 

(考えろ・・・考えろ!)

 

今考えないと俺はしぬ!!

 

「あ!あ!あ!ひゃう!う!」

 

襲い掛かってくる尾崎!!

逃げる六道!!

 

「逃げるなよ卑怯者!嫌われるぞ藤木君!

 昔大好きだった先生が言ってたぞ!

 男ならせんせえドードー!」

 

「おっ!う・・・!」

 

上体を後ろに反らし紙一重で尾をかわす六道!!

 

じゅるん!!

 

!!・・・右足を舐められてしまった!!

 

「うーわ、やっぱ・・・改めて見るとそれ

 気持ち悪!

 

六道に襲いかかる尾!!

顔面を舐められる!!

 

その瞬間!

六道は左脚の足裏から骨を飛び出させ、ハイジャンプで尾をかわした!!

 

「!わー飛んだ!でも、でも?飛んだらくんだよ」

 

落ちて

    くんだよ

 

天井に張り付く六道の下には口を開けて落ちてくるのを待ちわびる尾が!!

 

ピタッ!

 

「あれ?」

 

六道は天井に足裏の骨を打ち込み、ぶら下がっている!

 

「っ!ハァ!?何だよお前それ!ば、化物かよ!!」

「ああ!化物だ!でもだから!俺はお前を止められる!!」

 

六道は天井を蹴り勢いよく落下していく!

 

「うう!お、俺が何したって言うん・・・」

「お前は人を傷付けた!!!」

 

上空から勢いをつけた斬撃!!

見事決まった!!

 

「カ!ハッ・・・」

 

六道が着地した・・・瞬間!!

背後に立つ狂気の尾崎京!!

 

この1ページ最高にカッコイイ(((( ;゚д゚)))

尾崎京の狂気が良く出てる。

 

「なんて奴だ・・・ひどいぞ、ひどいぞ・・・

 暴力なんて。なんでお前が怒るんだ。

 なんで人の為に怒れるんだ。

 

 ・・・なんで俺は・・・お前らと違うんだ」

 

九尾に囲まれる六道。

 

「!・・・あ、れ、れ?

 なんか、身体の・・・調子・・・が」

 

ドサッ

 

いきなり倒れた尾崎京。

 

「アレ?・・・お前、何かした?」

「・・・あなたに追われてるとき、転がってるのが見えたから、踏み割っといたんです。コレを」

 

筋弛緩薬!

 

「・・・あー・・・

 舐めちゃったのかームカつくなー・・・

 マグレじゃんかそんなの。

 こんな身体の奴に効くなんてわかんないし・・・

 

 逃げた方が絶対良かった。あんな女助けに出てきて、

 ありがとうなんて言ってくれないぞ?

 だってお前キモイから。

 

 へへへ、お前もいっしょー。嫌われもんだ。

 俺と同じ」

 

尾崎京は尾に自分の顔を舐めさせた!!

 

「な!!」

 

『先生が言ってた。イジメはみんなをしょんぼりさせる悪いコトだって。

 大丈夫!悪者は僕が倒した。みんなの笑顔を僕が守ったんだ・・・!

 あれ?なんで?大人がみんな怒ってる。

 友達がみんな怖がってる。なんで?なんで?

 やめてよ。やめてよ・・・喜んでよ、笑ってよ・・・

 なんでなんで・・・なんでなんで・・・』

 

長崎京の少年時代の歪んだ正義・・・

 

・・・・・・

・・・

 

『社会は大きな精密機械。歯形のズレた歯車は、はじかれ溶かされ、再利用』

 

賽の凶気の女科学者サラ・ヴェーレンによって尾崎京は実験台にされた。

 

『アナタは生まれてくる世界を間違えたのよ』

 

・・・

・・・・・

 

ドスッ!!

 

六道は刃を京の顔につきたて、口を作った。

 

「っゴホ!ゲハ!ガっ!ハァ・・・ハァ・・・」

「言ったハズです。俺はもう、人がしぬのは見たくない!!

 だから生きてもらいますアナタが望んでいなくても・・・!

 

初任務・・・完了!!

 

次回に続く!!

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