【ネタバレ】機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 第33話 「火星の王」【アニメ感想】

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■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ

第33話 「火星の王」

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■前回はこちら

名もなき戦争から一カ月後・・・

ギャラルホルンのセブンスターズによる会議でイオクはここぞとばかりマクギリスを責めたてる。

マクギリスはその言葉をあえて受け止め、反論は見せなかった。

 

熱くなるイオクを他のセブンスターズがいさめる。

マクギリスだからこそ最小限に被害を抑えられた・・・と。

だが、地球外縁軌道統制統合艦隊が火星まで手を伸ばすことに関しては見直されることになりそうだ。

 

笑みを浮かべるイオク・・・

そして話題はガラン・モッサに。

ラスタルは本当にそんな男など存在したのか?

アーブラウ側の虚言では?といけしゃあしゃあと・・・!!

 

・・・・・

・・・

 

マクギリスの少年時代・・・

ファリド侯が養子であるマクギリス共々エリオン家を訪れていた。

血のつながりのないマクギリスを何故?

 

その疑問に対する答えはなかったが、若き日のラスタルは木陰のベンチで本を読む少年マクギリスに話しかけた。

退屈してると見たラスタルは何か欲しいものはあるかと投げかけたが・・・

 

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「バエル」

 

と返答がかえってきた。

 

バエル・・・って先ほど発表された機体・・・

ガンダムバエルの事なのか?

 

ラスタルはこの時から、マクギリスの何か底知れぬものを感じていたようだ。

 

・・・・

・・

 

そして現在・・・

ラスタルは通りがかったマクギリスに声をかけた。

イズナリド・ファリドの失脚劇の事も知ったような口ぶりのラスタル。

 

マクギリスは白を通したが・・・

ラスタルはマクギリスが権力を得た今、何をしたいのかを計りかねているようだ。

 

マクギリスの目的・・・

それは、ギャラルホルンの腐食を取り除く事が目的だったと思うが・・・

 

いずれわかることだと言いつつも、解るころにはお互いの状況が大分変っているだろうとラスタルは言い残し、去っていった。

 

マクギリスは同行していた石動にガラン・モッサの独自調査について聞くがやはり素性は明らかにならなかったようだな・・・

一人の人間の素性を完全に隠す・・・そんな事もエリオン家には可能だとマクギリスは語る。

 

・・・・・・・

・・・

 

その頃、地球では蒔苗が動けるまでに回復していた。

知らぬ間に一つの戦争がはじまり、終わっていた・・・

 

見舞いに来ていたクーデリアから、この一か月でアーブラウ防衛軍とSAUは和平調停を受け入れ、鉄華団は地球から撤退することが語られた。

 

蒔苗は自分のせいで若い命が散っていくことを心苦しく思っているようだ。

どうやら蒔苗もここにきて変化してるみたいだな。

本人はここにきての変化は退化でしかないと口にしていたが・・・

 

蒔苗は自身の限りある命を悟り、今まで築き上げてきた自身の人脈を誰かに受け告げる事を考えているようだ。

そして蒔苗はクーデリアに地球に残らないか?と投げかけた。

 

・・・・・

・・・

 

その頃、鉄華団は地球撤退準備を急いでいた。

そんな中、退院したチャドはタブレットを見て落ち込んでいるようだった。

声をかけたのはラフタと昭弘だった。

 

自分の眠っている間に沢山の犠牲者を出したことで、自責の念に囚われるチャド。

団長の気持ちが改めてわかったようだな・・・

 

昭弘はお前のせいじゃないというが・・・

そうはいっても辛いだろうな・・・自身が傷つく事よりもずっと・・・

 

・・・・

・・・・・・・

 

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チャドを一人にした昭弘とラフタ。

アストンの名前が昭弘と同じアルトランドだと気づいたラフタ。

 

どうやらブルワーズにいたヒューマンデブリには苗字がない奴が多かったようで、

昭弘は自分の苗字を与えていたようだ。

実弟・昌弘が世話になったから・・・と、昭弘は言っていた。

 

「もっと話をしておけばよかったな」

「アストンと?」

 

「ああ・・・失ってからじゃ遅い」

 

おいおいおい!!昭弘・・・おまえもしにそうだぞ((((;゜Д゜)))

 

昭弘がしんで悲しむラフタの図が見えた。。。

 

・・・・

・・

 

一方、事務処理に追われるオルガたち。

しかし、そのほとんどがラディーチェが管理していたようで、タカキはただただ謝罪するばかりだった・・・

 

自分を責めるタカキ・・・なんか声のトーンがかなりヤバいな・・・

 

「失礼します・・・」

 

タカキは1人出て行ってしまった・・・

そうとう思いつめてるな・・・

心配したクーデリアは後を追うが・・・

 

・・・・・

・・・

 

「どうしたの?」

 

倉庫で一人落ち込むタカキに声をかけたのは、元からそこで休んでいた三日月だった。

 

「!」

「しけた顏してんね」

 

「俺は鉄華団失格です・・・

 ラディーチェさんの嘘に乗せられて、わけのわからない人間の命令に従った。

 鉄華団にとって団長の命令が絶対なのに・・・俺は・・・」

 

 

「タカキは自分に与えられた仕事を果たしただけだ」

「で、でも!」

 

「オルガの命令だと思って従ったんでしょ?」

「それはそうですけど・・・」

 

「それにちゃんとケジメもつけた」

 

ミカは倉庫の入り口に立つクーデリアに気付いて声をかける。

 

「オルガたちはまだやってんの?」

「あ!え、ええ」

 

「そっか」

 

そう言ってミカは去っていった。

クーデリアは落ち込むタカキに近づき言葉をかける。

 

「タカキ・・・」

「三日月さんはすごいです・・・まだCGSの三番組だったころ、

 三日月さんが1軍の奴らを銃で撃ったあの日から・・・俺達の全ては変わった。

 三日月さんと同じ事をしたのに、俺は何も変わらない・・・」

 

「私がこんな事を言うのはでしゃばりかもしれないけど・・・

 貴方達はもっと学ぶ必要があると思う。

 解釈の仕方は一つじゃない・・・選択肢は無限にあるの。本当はね。

 だけど、その中で自分が選べるのは一つだけ」

 

「自分でなんて・・・俺になんか選べないです・・・」

 

「一つを選び取るのは誰にだって難しいわ。

 でもね、多くのものを見て知識を深めれば、

 物事をキチンと判断し選択する力が生まれる。

 誰かの指示に頼らずとも」

 

・・・・・・

・・・

 

一方アリアンロッドのジュリエッタは荒れていた。

シミュレーターがぬるいと苛立つ。

 

彼女は自分にもっと力があれば自分が前線に出る事をラスタルが許してくれたはずだと思っているようだ。

 

そして、自分が出ていればガラン・モッサもしぬことはなかったと、ガエリオ仮面に話す。

だがガエリオに言わせれば、彼女が出ていく事で事態が好転すると断言するということは、それ即ちガランを愚弄する事だと語った。

 

「!・・・く・・・!」

 

身よりのないジュリエッタに戦いを教え、ラスタルに推薦もしてくれた恩人・・・

彼女はガランやラスタルのためにも常に強くありたいと考えているようだ。

 

「君のような人間を知っている」

「?」

 

「尊敬する上官に拾ってもらった恩を忘れず、上官の存在を誇りとして戦い抜いた」

「その方は今どちらに?」

 

「今は・・・近くにいる」

「近くに?なるほど・・・

 そのような立派な方と知り合いとはあなたは想定していたより

 真っ当な方なのかもしれません」

 

「君は想定していたよりも、シンプルな精神構造をしている」

「ん?それはお褒め頂いているのですか?」

 

「もちろん」

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「ふふん!どうも」

 

多分褒めてねぇww( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 

てかガエリオ仮面が言ってた人間って自分の事・・・?

ミカも当てはまる気がするけど・・・

 

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トドがマクギリスを連れてオルガを訪ねてきた。

どうやらオルガが地球にいると知って、救ってくれたお礼を言いに来たようだ。

 

ガラン・モッサがラスタル・エリオンの息のかかったものだとオルガに説明。

 

「彼らを討たずして、ギャラルホルンの改革はあり得ない。

 相手側が仕掛けてきたということは、もはや全面対決も近いだろう」

 

「全面対決?」

 

「これからも君たちには力を貸してもらわねば」

「一度手を組むって約束はしたんだ。もちろん筋は通す。しかし・・・」

 

「見返りに比べ、犠牲が大きすぎると?」

「いや・・・前にも言ったが、なんで俺らをそんなに買い被る?

 ギャラルホルン同士のゴタゴタに俺らなんかが力になれるとは到底おもえねぇぞ」

 

「・・・火星で戦っている君たちの姿を初めて見たあの時・・・」

「?」

 

「ガンダムフレームを操り・・・圧倒的な生命力をもって戦う少年たち。

 私はそこに、アグニカ・カイエルの姿を見た」

「アグニカ?」

 

「私は確信しているのだ。君たちの力を借りることができれば、

 私は必ずやギャラルホルンのトップに立つことができる。

 その暁には、ギャラルホルン火星支部の権限全て、鉄華団に委譲しよう」

 

「は?」

 

「火星は各経済圏の植民地だが、それを束め管理しているのは我らがギャラルホルンだ。その権限を君たちが持つとなれば、それは鉄華団が火星を支配するということだ」

 

「火星を支配?」

 

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「ああ、そうだ。君たちは火星の王になる」

「火星の・・・王」

 

・・・・

・・・

 

一方タカキとフウカ。

食事を食べず、アストンとタカキ、フウカの三人でとった写真を見つめるフウカ。

 

どうやらその写真を撮ったのは三人で決めたアストンの誕生日を祝った日に撮ったものだった。

 

タカキはアストンの最期の言葉を想い出し、唇をかみしめる。

俺達は出会わなければよかったのか・・・

もっと楽しい時間を過ごしたかった・・・でも、その思いのせいでアストンに辛い思いをさせてしまった・・・と。

 

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フウカは泣きだした兄を抱きしめ、そんな事は言わないでと・・・

私は楽しかった思い出を忘れたくないと・・・そしてお兄ちゃんまでいなくならないで・・・と。

 

・・・・・

・・・

 

一方、アッシュはミカの足を引っ張らないためにも、自身の体を鍛えることに躍起になっていた。

前まではミカの力に疑念を抱いていたようだが、真の実力を知って、今は尊敬の眼差しを向けているようだな。

 

デインは頑張るアッシュを見て、彼が片手腕立て伏せしてるところに、そのデカい図体をこしかけたw

 

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流石にミカでもこれは無理だろww( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 

 

・・・・・

・・・

 

その後・・・

オルガは鉄華団の主要メンバーとクーデリアを部屋に呼び、マクギリスから言われた話を聞かせた。

 

どうやら、オルガはマクギリスの話に乗る気のようだ。

みんなに意見を聞くオルガ。

 

メリビットさんはテイワズはどうするのかと尋ねる。

何か問題あるか?と返すオルガ。

 

メリビットさんいわく問題大ありらしい。

鉄華団が大きくなり過ぎれば、対外的な立場が逆転してしまうと可能性もあるとメリビットさんは心配する。

 

もちろんオルガも名瀬の兄貴には話を通すつもりではいるようだが。

だが、現時点でのオルガの考えは火星の王を目指すようだ。

 

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ミカもユージンも昭弘もチャドも、鉄華団の男どもはみんなオルガに賛成のようだが・・・

 

「俺は・・・一緒には行けません・・・」

 

タカキが呟いた。

 

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「俺は鉄華団を辞めます!」

「それは・・・この話に乗れないって事か?」

 

「火星の王になるってことがどういうことなのか解らないですけど、

 これからもまた、誰かがしぬってことですよね?」

 

「お前・・・それを言い出したら・・・」とユージン。

 

「団長が俺達の未来の為に悩んで、色々と考えてくれてるのはわかっているんです。

 だけど、俺はフウカを泣かせたくない!

 火星の王になればデッカイ幸せが待ってるのかもしれない・・・

 だけどその事で、今そばにある幸せを捨てなけりゃならない!

 俺にはそれが出来ないんです!」

 

「タカキ・・・」

 

「わかった・・・」

「団長!でも!」とチャド・・・

 

「俺にはおまえを止める権利はねぇよ。

 今まで長いこと鉄華団の為に尽くしてくれてありがとなタカキ」

 

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「団長・・・!お世話に・・・なりました!」

 

深々と頭を下げるタカキ。

それでいいよ・・・タカキにはフウカがいるもんな・・・

 

・・・・

・・

 

その後、去りゆくタカキと付き添うチャド。

団長は地球での仕事を探してくれるようだ。

 

チャドはタカキに地球支部での事を感謝すると共に、これからもずっと家族だと言う。

 

「違うよ。タカキの家族はフウカだけでしょ」

 

三日月が声をかける。

 

「俺達のことは気にしなくていいから」

 

そう言って去っていった。

 

「”気にするな”・・・あれはきっと三日月なりの優しさだ」と昭弘。

「!」

 

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「これからは鉄華団の事は気にせず、妹との生活を大事にしろ。

 それと・・・アストンと仲良くしてやってくれてありがとな」

 

三日月・・・昭弘・・・・゜・(つД`)・゜・

いい仲間じゃねぇか( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン 

 

・・・・・・

・・・

 

一方クーデリアは蒔苗の申し出を断り、火星に帰る事を決めたようだ。

知識が無ければ正しい選択は出来ない・・・今は蒔苗から学びたい事は沢山ある・・・

けれど、たとえ間違った結果を導き出してしまったとしても、すでに選ばなければならない時は来てしまったのだとクーデリアは言う。

 

自分自身も・・・鉄華団も・・・!

 

・・・・・

・・・

 

鉄華団は地球を発った。

亡くなった団員の私物を見つめるチャドと昭弘。

かなり少ない・・・どうやら残りはタカキに預けて来たようだ。

 

アストンのものとかかな・・・

 

「不思議だな・・・」とチャド。

「ん?」

 

「ヒューマンデブリだったころは、自分の居場所なんてどこにもないと思ってたのに」

「ああ・・・そうだな・・・」

 

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そんな二人・・・主に昭弘を見つめて切ない表情を浮かべるラフタ。

何も声をかけずその場を去った。

 

・・・・

・・

 

一人黄昏るラフタに声をかけるアジー姉さん。

 

「・・・大丈夫?」

「弟分がしんだわけだから、そんなわけにはいかないだろうけど・・・たぶん」

 

「じゃなくて、あんた」

「えぇ?」

 

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「名瀬には黙っといてあげるよ(ニヤニヤ」

 

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「!・・・だから・・・そういんじゃ!・・・ぁぁぁ・・・でも、とりあえずダーリンには内緒で・・・」

 

メスの顏しやがってww( ・‘д・⊂彡☆))Д´;) パーン

 

「フッ・・・ああ」

 

・・・・・

・・・

 

一方ミカとオルガ。

 

ミカはタカキが辞めたことで少しだけホッとしたようだ。

驚くオルガ。

 

「なんでだかオルガにはわかる?」

「それは・・・」

 

「ん?」

「いや・・・けどよ、もうじき何もかもがわかるはずだ。

 俺達が求める場所へ辿り着ければ・・・きっと」

 

「思ってたより遠いなぁ・・・」

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「すまねぇ・・・」

 

「ん?なんでオルガが謝るの?」

「あぁ・・・」

 

・・・・・

・・・・

 

そして地球でのタカキとフウカ。

幸せにな。

 

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「かえろ。俺達の家へ」

 

次回に続く!!

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■機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズまとめ

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