【ネタバレ】歪のアマルガム 第1回 「怪物」【漫画感想】

スポンサーリンク

スポンサーリンク

■歪のアマルガム
第1回 「怪物」

f:id:sarapan2014:20161008055803j:plain

三ツ首コンドルの石山諒先生が遙かにパワーアップしてジャンプに帰ってきた!!

歪のアマルガム・・・めちゃくちゃ面白いな!!

 

てか画力がめちゃくちゃ上がってないか?

すげぇ普通に面白かった。

 

じゃあネタバレ感想いこう!

 

少年は恋をしていた。

転校生が、今まさに自己紹介をしているというのに・・・

この男は恋わずらいに苦しんでいた。

 

周りの女子の囁き声は

「ちょっ!カッコ良くない!?」

「イケメン高校生!」

 

しかし、少年の興味はイケメン転校生より、彼女にあるようだ。

赤みがかったショートカットの少女に・・・

 

・・・・・・

・・・

 

ゴッ!!

少年の後頭部を直撃するカバン。

 

「痛ェ!」

 

思わず声を上げてしまった。

 

「あ~~~呻く前に言う事ない?六道」

 

少年は主人公・六道(ろくみち)

殴ったこの少女が六道の想い人であり、ヒロインってことか。

 

ちなみに2-3ってことは彼らは高校2年生ということか。

 

「え・・・えっと・・・

 お前ちょっと太・・・」

 

ゴスッ!!

 

彼女の鋭い正拳突きが六道の顔面に突き刺さったw

てかこのヒロイン・・・チチデケェ(((( ;゚д゚)))

 

前作の三ツ首コンドルのヒロイン・スーも相当でかかったが、石山先生の好みなのかな?かな?気があうなー。

 

「ぐぶ・・・ってのは冗談で・・・今週のジャンプだろ?貸し」

 

バスッ!!

 

「うぅ・・・じゃなくて・・・あぁ!購買のDXヤキソバパ」

 

ドスドス!!

 

「そんな話してんじゃない!!謝れって言ってんのよ!!道場の備品の買い出し付き合うって約束すっぽかしてんのよアンタ!?寒空の下、北口で1時間待ったわよ!」

 

「!え・・・ちょっと待て!それは・・・」

「言い訳無用!」

 

ドス!!

 

今度は蹴りかよww

バイオレンス系ヒロインかよ・・・これは荒れそうだぞw

でも超絶可愛いな。

 

「おぉふ・・・」

「もう知らん!!」

 

彼女は怒って去っていってしまった。

 

「だ~~~っ!くそ・・・」

「バイオレンスな幼なじみ持つと大変ですなァ」

 

ひょっこり顔を出したのは変な男。

 

「おおしゃもじ」

「よっス」

 

しゃもじてwさすがにアダ名だよな?

アダ名としても酷いがw

てか見た目からはしゃもじ要素はないんだが、本名と関係アリか?

 

「でも、今の話は六道が悪い。納得バイオレンスだ」

 

「んん・・・まぁそうなんだけど。

 南口で3時間待った俺の苦労も汲み取って欲しいというか・・・」

「まさかの出口違い!?携帯は!?」

 

「充電切れ」

「なんと」

 

おっちょこちょい系ヒロインかよw

 

「でもあいつ、口より手が出るタイプだろ?コレ説明する間に何連撃喰らうコトやら」

「空手有段者パネェっスね」

 

何を言ってるんだ!

我々の業界ではご褒美だろ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

「おかげで痛みにゃ慣れたけどな」

「そんな相手好きになるって六道はドMだニャ」

 

一瞬間が開くww

 

「ハ・・・ハァ!?何言ってんの!?好きじゃねェし!ただの幼なじみだしハァー!?」

「六道っておもしろいなー」

 

解りやすい男だなーw

動揺しすぎだろww

 

「いいよいいよ。俺らの仲じゃん。

 友に隠し事する奴は馬に蹴られてしんじゃうぞ?」

 

「違ェだろそれ!

 ・・・・・・・まぁ・・・

 ・・・ハイ。おっしゃる通りです」

 

「正直でよろしい!

 でも六道、もうちょい焦った方がいいよー」

 

「え?」

「だって火野彌生(ひのやよい)って言えば学年でも注目してる奴多いよ。

 可愛いし、頭良いし、運動できるし」

 

「あんなに暴力振るってもか!?」

「それは六道にだけじゃん」

 

「マ、マジか・・・。やっぱ俺、嫌われてんのかな・・・」

「(んー・・・そう取るか)」

 

どうみても好きだろクソが( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

「(倍率は高く、内申は不利・・・)!

 アレって転校生の・・・えっと・・・黒水影舟(くろみずえいしゅう)」

 

窓際の席の六道がふと外に目を向けると、転校生が校舎の屋上の・・・

しかも手すりのヘリに立っているのが見えた。

 

てか、聞いてないフリして、フルネーム覚えてやがったなw

 

黒髪で長髪。

一見女性と見間違うようなイケメンだ。

後ろの髪はみつ編み?で束ねてある。

 

「(危ねーだろアレ・・・怒られんぞ・・・。

 あぁ・・・でも、ああいうクールなのが好みだったりすんのかな)

 !・・・アレ・・・?」

 

六道が一瞬視線を外し、もう一度視線を戻すと、黒水は消えていた。

 

「(いない・・・いつの間に・・・)」

 

一方しゃもじは六道の隙を見て携帯を奪ってたw

 

「・・・・・・しゃもじ、それ俺の携帯」

「彌生ちゃん放課後に呼び出し成功♪」

 

「何してくれてんスかしゃもじさん・・・!!」

 

青ざめる六道ww

 

「矢を射っただけさ。恋のキューピッドとしてね」

「盛大に誤射ってんじゃねーか!クソキューピッド!」

 

ラインのやり取りがww

 

『放課後、校舎裏にて決着をつけよう』

『いい度胸ね。受けて立つ』

 

だってぉww

完全に果し合いみたいになってんよww

 

「ころされる・・・」

「いいじゃん、決着つけてくれば。もうデートする仲なんだし」

 

「ハァ!?だ・・・誰が・・・」

「え?だってさっき買い出しって・・・」

 

「あれは子供の頃からの延長で恒例っつーか」

「ハハーン!んじゃ改めて今日誘ってみなよデート♪」

 

「っな!」

 

顔真っ赤w可愛いな六道w

 

・・・・・

・・・

 

放課後・・・

校舎裏・・・

 

 

『ポイントはデートって単語な。

 正直それで反応無けりゃあスパッと諦めるに限るねコリャあ』

 

しゃもじの助言を思い出す六道。

 

「(ちくしょお・・・しゃもじの野郎!言いたい放題言いやがって・・・

 そんなら尚さらできるワケねェだろ!もし断られたらこれからどうやって・・・)」

 

頭を抱える六道w

そこに・・・

 

「待たせたわね」

「や・・・彌生・・・」

 

ドキっとする六道だったが・・・

 

ファッ!!?

 

「さぁ・・・始めましょうか」

 

何をですか!!?

完全にさっきだってるwwwころす気でいるよこの子www

 

「気を抜かないで。私の縮地は千里を詰める」

「待て待て待て!!誤解してんだよ彌生!俺は別に決闘しに来たワケじゃ・・・」

 

「和談での懐柔とは・・・片腹痛し!!」

「そのモード止めろ!!!」

 

ほんまやでwwコワすぎだろww

 

「受けてみなさい!千渋鬼流奥義!!」

「うおーー!!だから違うって・・・」

 

千渋鬼流って名前ヤバスギだろww

 

「あ!」

 

後退しようとした六道が足を滑らせ、そのまま後ろに転倒!

突進してきた彌生の攻撃を運よくかわしたw

 

ドスッ!!

地面に突き刺さす拳ww

 

「うひゃっ!!」

「ちっ・・・上手く躱したわね」

 

「少しは俺の話聞けよ!!」

「話?決着付けようって言って来たのはアンタよ!!」

 

「いや、それがそもそも違くて・・・」

「じゃあ何よ!こんなトコに呼び出して」

 

「えっと」

「ほら!下手な誤魔化しね!」

 

「違っ」

「問答は無用!」

 

トドメに入る彌生ww

顔こえぇえww

 

「俺はただ、お前をデートに誘おうと・・・!!」

 

言ったw

 

彌生の掌底が六道の顔を押しつぶす前で止まった。

 

「し、たっ」

「・・・・・・・・・・・・え?」

 

「ハッ!!」

 

テンパってつい・・・!!

 

「デ・・・デートってあんた・・・」

「いや、彌生これはその・・・」

 

 

超可愛いww

完全にメスの顔してやがるぜ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

鬼の彌生さんも女の子の顔できるじゃないっすかー。

もう可愛いなぁ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

「?」

 

え・・・・

六道は彌生のこの反応みてもまだ気づかないとか、相当の鈍感だろww

 

彌生は立ち上がり、そのまま立ち去ろうとする。

 

「あ」

 

『正直、それで反応なけりゃあ』

 

しゃもじの言葉が脳裏をよぎる。

 

「(走り去られたってコトは・・・)」

 

諦めないと・・・か・・・

 

「花神公園」

「え」

 

彌生が立ち止まり、こちらを振り向かずに語っている。

 

「あそことかほら!有名よねそういうの!

 買い物とかだといつも通りだし・・・

 今日は私人待たせてるから明日とか・・・」

 

「?それってどういう・・・」

 

「私だってわかんないわよ!!そんなの考えたコトなかったし・・・

 あ、あんたとデートするなんて!!!

 

これは可愛いわww

 

「じゃあ明日の放課後約束だからね!!今度は破んないでよ!!」

 

うおおおおおおおおお~~~~~~~~~~~~!!!!!

 

・・・・・・

・・・

 

「(ヤベェ!ヤベェ!心臓うるせェ!!)」

 

あの反応、もしかしてもしかすんのか!?

彌生が俺を!?

嘘だろオイイイイイ~~~~~~~~!!!

 

あぁ気ぃ抜くと顔ニヤけちまう!!

早くしゃもじに話してェ~~~~~~!!!

 

「(デートの約束一つで、こんなに幸せな気持ちになんのかぁ~

 幸せ過ぎてコレしんじまうんじゃねェかな)」

 

はい。その通りラブコメ終了です^q^

 

ここまで読んだあなた。

この漫画がラブコメだとでも思ったか?

 

本編はこれからだぞ・・・!!

 

スポンサーリンク

 

 

ウキウキ気分で踏み切りの前で遮断機が開くのを待つ六道。

すると、六道の横を少年が遮断機をくぐり、走り抜けていく。

 

おいおいおい!!

電車すぐそこまで来てんぞ!!

 

少年は線路に足を取られ、転倒。

 

気づいたら飛び出していた・・・・

 

とど・・・け・・・

 

六道は少年を突き飛ばそうと手を伸ばす。

しかし六道の伸ばした手は少年に触れることはなかった。

 

いや、正確には六道の伸ばした手は少年に届いていたのだ。

 

「え」

 

だが、六道の伸ばした手は少年の背中をつきぬけた。

まるでそこに実体がなかったかのように・・・・

 

ドシャッ!!

 

六道は電車にはねられた・・・。

 

・・・・・

・・・

 

「おい聞いたかよ。今回の実験体(モルモット)

 科学長がふざけ半分で造らせた立体映像(ホログラム)。

 アレに引っかかったらしいぞ」

 

「え!あの悪趣味な!?」

 

「天才科学者様の道楽も無駄遣いにならずに済んだってコトか」

「とんだお人好しがいたもんだぜ・・・お!

 そこの新人!そろそろ行くぞ」

 

「・・・ハイ」

 

白衣に身を包んだ男達。

ここは何処かの研究所だろうか?

 

・・・・

・・

 

あれ?

俺・・・一体どうなったんだっけ・・・?

 

あ・・・そうだ子供・・・

 

踏切で・・・確か・・・

 

!・・・なんか息苦しいな・・・

 

六道が目を開くと・・・

そこには今までの現実とはかけ離れた事態が起きていた。 

 

六道は左腕を失い、下半身は丸ごとなくなっていた。

そして口には酸素マスク、身体の数箇所にはチューブのようなものを繋がれ、

培養液のようなものに全身を浸されていた。

 

「ゴボボ・・」

 

「寒さで血の出が鈍ったのかしら?

 こんなセクシーな状態でも、生きてるなんて大発見!」

 

白衣・・・そして乱れた着衣・・・

パイオツカイデーで綺麗な長髪のチャンネーが・・・

バケツに入った六道の臓物らしきものをむさぼっていた(((( ;゚д゚)))

 

「このゾクゾクが科学者の喜び(エクスタシー)よね(はぁと」

 

やべぇ・・・こいつはやべぇぞ・・・

 

「(な・・・なんだコイツら・・・!!?

 寒さ?血?一体何のコトを・・・)」

 

六道は視線を落とし、自身におきている事を認識してしまった。

 

「ゴボボボボボボボボ!!!!!!」

 

動揺が走る。

 

「あーんいい声・・・食が進むわん(はぁと」

 

六道の腸をむさぼる女。

 

「サラ科学長!こちら実験体の生体データになります」

「ナイスタイミン!アンタ御褒美に内臓食しなさい内臓!」

 

「え・・・いや・・・(ドン引き」

 

な・・・

なんなんだよ・・・コレ・・・!!?

 

「んじゃ、実験体(モルモット)の意識も戻ったコトだし、

 ”細胞移植”始めちゃいましょうか」

 

「!!・・・しかし科学長!万全な状態の実験体ですら成功していないんですよ!

 この実験体では万に一つも耐えられないかと・・・」

 

ペチッ!!

 

腸でひっぱたくサラ!

腸で遊ぶんじゃないよ!!

 

「おバカ(はぁと

 科学者が失敗怖れてどーすんの。

 死を積み重ねた塔のテッペンにこそ科学の未来はあるんだから。

 さぁそうと決まったら準備準備♪

 

「待って下さい。実行は数時間遅らせた方がいい」

 

口を挟んだ男・・・こいつは・・・!!

 

「万に一つを少しでも上げる為にも、せめてバイタルサインが安定してからの方が良いと思いますが」

 

・・・アレ?

あいつ・・・転校生の・・・

”黒水影舟”!!

 

「あらん?見ない顔ねェ」

「今朝より科学四班配属になりました、水と申します」

 

「ん~~~~~~~」

 

「ボコボコボコァ~!!(俺に気づけ転校生~~~!!)」

 

「そうね(はぁと

 最高の絶頂(エクスタシー)には我慢も必要♪

 実験開始は午前0時に変更よ!そこに向けて実験準備始めなさい!」

 

立ち去るサラ。

黒水の狙い済ましたような視線は何を思う!?

 

「(久佐場六道だな)」

「!」

 

黒水が囁きで声をかけてきた。

 

「反応は抑えろ。視線は外せ。そして俺の言葉を疑うな。

 しぬぞ

 

「・・・・・・・・」

「・・・よし。まず安心しろ。俺は正義の味方だ」

 

いきなり疑いたくなる様なコトを・・・

 

「上司の命令でな。潜入と情報収集が目的で来たんだが・・・

 まさかそこで高校の同級生が余命わずかとはな・・・」

 

「・・・・?」

 

「聞いてたろ。成功は万に一つ、そしてこの実験が成功でも失敗でも

 ”お前”はしぬ

 

・・・しぬ?

え・・・俺が・・・?

 

「ボコ!ボコ!ボコ!!」

「だが安心しろ。俺の上司に連絡をした。実験開始までには応援が来てお前は助かる」

 

しぬのか助かるのかどっちなんだよ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン

 

「ダメじゃないホッとしちゃあ」

 

立ち去ったはずのサラが六道の背後に潜んでいた!!

 

「安心は進化の大敵。つまりは科学の大敵よ?」

「・・・気づいていたのか?」

 

「観察は得意なの。科学者だもの(はぁと」

 

「侵入者確認!武器構え!」

 

ビュッ!!

黒水はすかさずクナイを兵たちに投げつけた!!

 

「なっ!クナイ!?」

 

白衣を脱ぎ去る黒水!

左手には刀が握られている!!

 

「ウフ(はぁと

 健気に庇って、優しいのね。

 でも、残念、こっちが本命」

 

「!?」

 

まさかまだ・・・

 

「実験準備はもう済んでいたのよ?

 バイバイ坊や。あなたの精神は今から、”妖細胞”にころされる」

 

「(!?なんだ・・・急に)」

 

突如六道を闇が襲う!

何もない闇の中にいざなわれた六道は闇から伸びてくる無数の棘に全身を貫かれる!!

 

「ぎゃ嗚呼アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア嗚呼アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアあああアアアアアアアああアアアアアアアアアアアアアああああアアアアアあアアアアアアアアアアああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」

 

これは六道にしか見えない精神での出来事なのだろうが、確実に精神を蝕んでいるようだ。

培養液の中で絶叫する六道。

 

「アハ!声だけでイッちゃいそう(はぁと」

 

サラ科学長メチャクチャ欲情してるしw

そんな絶頂のサラの目の前に刃が突きたてられる。

 

「!」

「実験を止めろ」

 

するとサラは突き出された刀を握り締めた!

 

「!」

 

サラの手から血がしたたりおちる。

 

「嫌ん(はぁと」

 

狂気じみた女だ!!

 

その時だった!!

培養液の入ったカプセルに異変が!!

 

中から何かが出ようとしている!!

 

「!!・・・まさか・・・成功したのか!!?」

「あらあら、これは思っていたより元気なベイビーね」

 

バリンッ!!

 

「くっ・・・!!」

「運命は『賽』の示すままに」

 

黒水の前に現れたのは六道の面影など1mmもない化物だった。

 

「これが”妖(あやかし)”・・・こんな所で実物を拝めるとはな」

「それは私のお・か・げ。実験を成功に導くジャンヌ・ダルクのね(はぁと

 さぁ生まれたてのベイビー六号『がしゃ髑髏』

 

 今日の晩餐は腸詰よ!そこの男の腹かっさばいて材料調達して来なさい」

 

「グオオオオオオオオオオオ!!!」

 

「そ、総員退避!プログラムDへ!!」

「聞いてないわよこんな怪物!!」

 

モブ女までチチでけぇ(((( ;゚д゚)))

 

巨体のくせに凄まじい速さの攻撃を繰り出すがしゃ髑髏!!

だが、これをすんなりかわす黒水も流石という事か。

 

「平和を乱す悪はしね」

 

斬撃の乱舞に鎖分銅による中距離攻撃!

しかしダメージはないようだ。

 

「(日本刀にクナイ、鎖分銅まで・・・)流石はあの零課の回し者。で・も」

 

「・・・・・・」

 

「6号の妖力(スペック)は”骨の無限創成”!止めたいなら外殻じゃなくを狙わないと!中に囚われている坊やの首を

 

「あいつはしんだ。今、目の前にいるのはただの怪物だ

 

凄まじいさっ気を放つ黒水!!

 

「アハ(はぁと

 あなた、どっちかって言うと狂人(こっち)なんじゃない?」

 

「俺は正義だ」

 

「フフ・・・そのセリフは勘違いした悪が吐くものよ?

 ・・・・・・アレ?」

 

がしゃ髑髏が動きを止めている。

 

「おかしいわね。まだ命令達成してないのに・・・」

「!」

 

「おーい、私のベイビー!ちゃんと働きなさいよー!

 粉骨砕身動きなさいよー!」

 

「・・・・」

 

ピキッ!

 

「!!・・・ちょっとちょっと何ヒビいっちゃってんのよー!!?

 細胞融比率も移植相互も完璧だった!

 今回の実験は私が支配し、失敗(エラー)要因になるものなんて・・・!!

 ・・・まさか」

 

「!」

 

「まだ・・・残っているの!!?」

 

ヒュー・・・ヒュー・・・

がしゃ髑髏の奥底に眠る六道の意識・・・!!

 

強い視線!!

まだ終わってない!!

 

「嘘嘘嘘嘘!!?ありえないでしょ!!?

 死を乞う程の万の痛みよ!?どうして精神保っていられるのよォオ!!?」

 

すっげー痛ェ・・・

その上眠い。

まぶたが重い。

 

うるせェな。

わかってる。

 

忘れるワケがねェって

 

今行くから。

お前の蹴りに比べたら・・・

 

こんぐらいの痛み

なんでもねェよ・・・!!

 

「うそ・・・まさか・・・そんな・・・」

 

がしゃ髑髏の身体全体にヒビが!!

そして全身が崩れ落ちた!!

 

中から現れたのは・・・

 

足りない部分を骨で覆った久佐場六道だった!!

 

「お前・・・」

「・・・・・・」

 

失った部位を骨で補っている・・・

妖細胞と人間の精神が完全に結び付いてるのね・・・

コレは・・・最高の実験結果(リザルト)だわ・・・・!!

 

ゾクゾクと身体を打ち震わせるサラww

 

「ねェ坊や教えてよ。残った理由。

 あなたはなぜそこまで耐えるコトができたの?

 あなたはなぜそこまで生きたいと思ったの?」

 

残った理由?

生きる目的?

なんだろう・・・確かあの時・・・

 

あ・・・

 

彌生を思い浮かべる六道。

 

「そうか・・・あいつとのデートの約束があったから・・・」

「・・・・・デー・・・ト。

 プッ!アハハハハハ!そっかデートか!そりゃしんでる場合じゃないわよね!」

 

急に雰囲気ゆるめるなww

 

「アハハハハハハ!!」

「(うっ!口に出てた)」

 

「ハハハ・・・あーなんか初めてだわ。こんな大笑いしたのも

 こんなゾクゾクしたのも。

 こんなに人に興味持ったのも

 

ゾクッ・・・!!

 

「今度私ともデートしましょうね♪」

 

そう言って去ろうとするサラ。

 

「・・・させるかよ。は必ずお前をブチ込む」

「・・・あら、やっぱりアナタ流石(はぁと」

 

黒水は刀でサラを斬り伏せた!!

 

「!」

「実験体(イレギュラー)さえいなければ・・・入れ替わる隙も無かったでしょうに」

 

バチンッ!と姿を消すサラ。

 

チッ!やはり立体映像(ホログラム)・・・

妖が生まれた混乱に乗じて・・・

 

「(抜け目の無い女だ・・・・後は・・・)」

「・・・転校生、コレって・・・俺はどーなって・・・」

 

黒水は六道の眼前に刃をつきたてた。

 

「っえ?」

「同情はする。だが、お前は平和の為に今ココでしね」

 

おもしれええええええええ!!

ちょっと東京食種っぽいけど面白いぞ!!

 

次回に続く!!

スポンサーリンク

 

 

■次回

 

■歪のアマルガム

関連記事
■関連記事
人気記事
■人気記事
人気記事
スポンサーリンク

スポンサーリンク




コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA