【ネタバレ】弱虫ペダル RIDE.405 反発【漫画感想】

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■弱虫ペダル
RIDE.405 反発

「葦木場いい先輩だなぁ。まさに先輩の鑑かっ

 

■前回のレビュー


「ツブしてやるよ。乗れよバイク。1年、新開悠人。

 勝負だ、あの峠まで!!」

 

葦木場の目は本気のようだ。

本気で怒っている。

 

「はっ!いいすよ。3年葦木場さん」

 

悠人はカロリーメイトを食べると、そのゴミを丸めて捨てた。

 

「ツブし返してやりますよ!!」

 

こうして二人の潰しあいのレースは始まった。

序盤は葦木場を前に行かせる悠人。

 

熱海から登るこのルートはオレもしょっちゅう走ってる。

後半のつづら折りがしつこいコースだ。

 

怒りにまかせて走ってる天然先輩・・・

一番攻略しやすいタイプですよ。

とりあえず前走らせてりゃ・・・

 

後半、足にキて必ず失速する!!

 

「(その前にいっちょう)かましときますかぁ!!

「!」

 

悠人お得意の超接近!!

葦木場をコーナーに押し付ける悠人!

 

「オレのアダ名知ってます!?頂上のスズメ蜂(ピークホーネット)て言われてます。

 ”速い”ですかぁ!?”近い”ですかぁ!?答えはyesですかぁ!?しゃあ!!!

 

うぜぇwww

 

葦木場はそのままグラつき、車道から草むらにコースアウトする!

すぐに車道に戻ったが、この隙に悠人に前に出られてしまった。

 

「ハァ・・・ハァ・・・」

 

息切れする葦木場にぺこっと頭を下げる悠人。

 

「そこ道じゃないっすよ!!」

 

こいつww煽るなぁ・・・

 

ヨユーだ!!

この人も!!

 

「(怒れ怒れ!目が怒ってる。

 怒って、後半ペース乱せば・・・計算通り後半失速だ!!)」

 

葦木場はムキになって悠人を追い抜いた。

 

前、出たァ!!さすが天然!!

 

「罰ゲーム何にしますぅ!?この勝負!!そゆのないと面白くないでしょ。

 何やります?葦木場さん、次のレースでオレのアシストやってもらえます?

 でかいからいい風よけになりそうすね!!」

 

悠人を睨みつける葦木場。

 

「葦木場さんは何ですか?

 あ、やっぱ3年の金子さんと篠崎さんに頭下げてアドバイスもらいにいけってヤツすか?」

 

「・・・それは本来1年生としておまえがやるべきことだ。

 この勝負・・・おまえ負けたら、さっきスタート前に食べ終わって地面におまえが捨てたゴミ」

 

「!?(・・・!!)」

 

「あれを戻ってひろってこい!!」

「・・・!!はは、ゴミすか。けっこう細かいすね。自然美化ってヤツすか。冗談でしょ」

 

「オレたちは山や川や谷、海沿い・・・地形を利用して自転車を走らせて貰ってる。

 地形は自然が造りだしている。恩恵をうけている自然には敬意を払うべきであって、

 自分勝手な振る舞いで汚していいものではない」

 

葦木場先輩、いいな!その通りだ!もっといったれ!!

 

何だよこの人さっきから・・・イラつく!!

 

『おまえに注意しないのは新開さんって存在があるからだ。

 それ、おまえが一番ふり払いたいヤツじゃないのか』

 

「勝手に・・・・言いたいこと言いやがって、言い当てたつもりかよ!

 オレにだってオレの・・・く・・・る・・・」

 

苦しみてのがあるんだよ!!

 

「ちっ」

 

まぁいいや!!

天然にゃ何言っても伝わんない!!

作戦変更だ!!

このまま追い抜いて、この人・・・

引きちぎってやる!!

 

「しゃああッ!!」

 

ドンッ

 

「う!!・・・!!?」

 

葦木場の巨体が悠人にのしかかる!!

 

何だ、オレが出るタイミングでルートを塞いで・・・!!

 

「言ったろ・・・1年新開悠人。おまえはツブすって・・・

 おまえを前になんかいかせないんだよ!!

 

今までは静かに怒りを燃やしていた葦木場が始めて吠えた。

穏やかな表情も一変!!怒りの感情を爆発させた!!

 

「おお!!」

「!!」

 

葦木場のタックルに側溝に落とされる悠人!!

 

「うっく!」

「そこ、溝だぞ」

 

「るっしゃあ!!」

 

くっそ!!なめられてる!!

 

悠人は何とか溝からはい上がる!

 

「だったら、意地でも前に出てやるよ!!」

 

そのまま勝ってやる!!

 

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「しゃああ!!」

 

葦木場に並んだ悠人。

 

「金子は・・・!!」

「!」

 

「おまえと走った”金やん”は、今はヒザを痛めてる。

 雪成ちゃんとは一緒に1年の頃からクライマー仲間で、よく2人でインハイの話をしてた。

 でもたぶん、金やんのヒザはインハイまでには治らない」

 

「何すかそれ。関係ないでしょ!ハァ!?」

「金やんはよく練習するヤツで、言い訳なんか絶対しないまじめなヤツだ。

 篠崎はそれを知ってるから、山では絶対に金やんより前に出ない」

 

 

「そんな2人におまえは勝った。

 それでもおまえは本当に彼らにもらうアドバイスはないか!!

 

 さっき、おまえは自分の苦しみは他人にはわからない・・・そんな顔をしたな。

 わかるわけないよ。あたり前だ」

 

!?

 

「おまえは他人の苦しみを知ろうとしてないのだから」

「!?」

 

ハァ!?他人の苦しみ!?何だよそれ。

じゃあ、あんた葦木場さんも長身のそのめぐまれた体格で苦しみがあるってのかよ!!

 

「今のおまえは努力も敬意も足りてない。

 もし今のおまえと全盛期の金やんと闘えば

 負けるよ!!おまえが!!」 

 

葦木場は加速し、悠人を置き去りにした。

 

「ちっ!!いかれた!く!!オレが負ける!?あの人に!?

 くだらない心理戦だ!心理戦だ!心理戦だ!

 こんなとこで負けるかよ!!るっしゃあ!!」

 

てか、あの人、前半怒りにまかせて脚つかってたんじゃなかったのかよ!

あの人、あの中でも・・・冷静にオレの動きを見極めてコントロールしてたのかよ!!

 

・・・・・

・・・

 

勝負は葦木場の圧勝だった。

 

くそ・・・!最後のつづらで背中も見えなかった・・・!!

 

「立て、ひろってこいゴミを」

「はい!」

 

「オレも一緒にいってやる」

 

!!

 

「・・・え、いやいいすよ帰るのに、またこの峠登ってこなくちゃならない。

 これはオレの負けのペナルティなんで」

 

「それもそうだな」

 

あっさり引いた!!

なんかワロタww

 

「(フツウ、何回か押し問答やってやめるでしょ)」

 

天然なのか、やっぱ。

 

読めない・・・けど、くやしいけど・・・

オレより強くて賢いのだけは事実だ・・・

目の前で加速した時・・・笑えないくらいのプレッシャーだった。

葦木場さん・・・

 

 

・・・・・・

・・・

 

このあとオレは葦木場さんの話を金子先輩にきいた。

長身に悩んでたこと、洗濯係だったこと・・・

無期限レース出場停止だったこと・・・

 

「悠人ダメだ!今のタイミングじゃ敵に行かれる!もっとこらえろ動きを見ろ」

「はいっ」

 

「そうだ!いいぞ、その感じだ!いいぞ悠人!!」

「はい!!」

 

「おまえ前髪2cm切ったな」

「わかります?」

「(え!?わかるのか!?)」

 

と、次第に2人の師弟関係は築かれていったようだ。

 

・・・・・

・・・

 

「ききました?黒田さん、悠人のこと。

 あいつ、自分から原口にあやまってきたらしいですよ。ケータイのこと」

 

「ホゥ。練習見てりゃうすうすわかってたよ。

 ギラギラはしてるけど、あいつちょっと変わったよ」

 

オレは葦木場さんと走るのが楽しくてしょうがなくなってた。

それまでオレは一緒に走るヤツは全員敵だと思って走ってきたのに。

 

・・・・・

・・・

 

そしてインターハイ2日目のゴールまでのこり1200m!!

 

 

次回に続く!!

 

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